南海トラフ巨大地震 発生確率 ※東日本大地震の発生確率は99%でした

近年よく聞くようになった「南海トラフ巨大地震」いつ起こるのか?

 

正確には誰にもわからないが、ただこれまでの発生頻度を見ると、素人目にも「こりゃ、そのうち絶対来るな」と思える状況である。

 

周期がある

 

南海トラフ地震は発生周期がある。

 

その間隔はおよそ100年〜150年とされている。

 

最後に起こった地震が、終戦直後の昭和21年なのですでに70年以上が経過して、そろそろ感が強まっています。

 

一方、東日本大震災の引き金となった宮城県沖を震源とする地震にも周期があり、こちらは約37年間隔で発生していました。

 

発生確率99%

 

宮城県沖の大きな地震の発生について、仙台管区気象台東日本大震災の2年前、平成21年に行った長期評価では、

 

今後30年以内の発生確率は99%とされていました。

 

99パーセントって凄いインパクトのある数字ですが、やはり前置きの「今後30年以内」っていうのが皆に、まだ大丈夫と思わせたのでしょうか。

 

というか、そもそもこんな評価を行なっていたこと自体、当時の私はまったく知りませんでした。

 

タラレバですが、もっと大々的に報道してくれていれば結果が変わったかもしれないな。

 

備えよう

 

南海トラフ巨大地震も、今後30年以内の発生確率が80%と高まっています。

 

しかしこの30年という部分をもっとギュッと縮めて5年とか3年、なんやったら1年、1ヶ月とかの精度で発表できるようになったらものすごい被害が減るんやろうけど・・・

 

まぁ、我々にできるのは、いつその時が来てもいいように備えることですね。

 

https://kazokubousai.com/hybrid/

 

最後に

 

少し前に地震予兆について書きました、そのなかでまゆげ(๑・ิ㉨・ิ)ノは普段、急に怯えるということがないので、もし突然怯えだしたらそれは地震の予兆かな? なんて書きましたが、

 

万一そうなったらすぐ皆様に御報告させていただきます。お見逃しのないように^_^

 

参考記事  地震予兆で家族をまもる?・・・そりゃムリでしょまゆげ()ノもでるよ